大鳥大社(おおとりたいしゃ)

ご由緒
日本武尊は西征して熊襲(くまそ:ヤマト王権に抵抗した一族)を平定し、東征して東国を平定したが、伊吹山で病に倒れ、伊勢国の能褒野で亡くなってしまう。その後、遺体はその地に葬られたが、陵墓から魂が白鳥となって飛んでいき、大和国の琴引原で留まり、また飛び立って河内国古市に降りたが、最後に和泉国のこの地に舞い降りたので、その白鳥を祀り、社を建てたとことに始まるとされる。
住所
593-8328
大阪府堺市西区鳳北町1-1-2
御祭神
日本武尊(やまとたけるのみこと)、大鳥連祖神(おおとりのむらじのおやがみ)
電話番号
072-262-0040
営業時間
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標高
15m
社格
式内社(名神大)・和泉国一宮・官幣大社・別表神社
系列
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