朝日神明社(あさひしんめいしゃ)

ご由緒
当社は、朝日・日中・夕日の浪速三神明の一つとして有名であった朝日社[あさひしゃ](東区神崎町)と皇太神社[こうたいじんじゃ](此花区川岸町)を合祀したものである。朝日宮(逆櫓社-さかろのやしろ)は朱雀天皇の天應年間(940年頃)に平貞盛が創建し「承平・天應年間」の後、貞盛の先勝を叡感された朱雀帝は、当社の御神徳を称えられ、朝日宮という神號を賜ったという。皇太神社(こうたいじんじゃ)は、明治四十年に朝日宮を合祀して「朝日神明社(あさひしんめいしゃ)」と社号を改めた。
住所
554-0022
大阪府大阪市此花区春日出中1-6-21
御祭神
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)、倭姫命(やまとひめのみこと)、春日大神(かすがのおおかみ)、菅原道真(すがわらみちざね)
電話番号
06-6461-8238
営業時間
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標高
-1m
社格
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系列
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