天神社(あまつかむやしろ)

ご由緒
社伝によると、仁徳天皇の妃である髪長媛が病気になった時、皇が少彦名神に全快を祈って快癒し、それが縁でこの地に同神を勧請された。明治5年(1872年)村社に列せられ、明治41年(1908年)近隣の林神社(牛頭天王社)を合祀し、翌明治42年(1909年)神饌幣帛料供進指定神社となった。
住所
546-0041
大阪府大阪市東住吉区桑津3-4-17
御祭神
菅原道真(すがわらのみちざね)、須佐之男命(すさのおのみこと)、奇稲田比売命(くしなだひめのみこと)、野見宿禰(のみのすくね)、天児屋根命(あめのこやねのみこと)、布刀玉命(ふとだまのみこと)、天宇受売命(あまのうずめのみこと)、猿田毘古神(さるたひこのかみ)、経津主命(ふつぬしのかみ)、健甕槌命(たけみかづちのみこと)
電話番号
06-6719-3959
営業時間
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標高
8m
社格
村社
系列
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