春日神社 (大阪市東淀川区)
- ご由緒
- 往時榊の大木があり、これを神木として崇敬し、神体として祀ったのが起こり。後この神木が枯れたため、社殿を建立して稲荷魂神を勧請し、榊神社と名付ける。天正6年(1578年)奈良の春日神社の分霊を勧請して春日神社を本社として榊神社を摂社とした。明治5年(1872年)村社列す。明治40年(1907年)神饌幣帛料供進社に指定される。
- 住所
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〒533-0006
大阪府大阪市東淀川区上新庄2丁目20-15
- 御祭神
- 天児屋根命(あめのこやねのみこと)、武甕槌命(たけかづちのみこと)、経津主命(ふつぬしのみこと)、姫大神(ひめおおかみ)
- 電話番号
- 06-6328-7822
- 営業時間
- -
- 標高
- 2m
- 社格
- 旧村社
- 系列
- 春日神社