方違神社(ほうちがいじんじゃ)

ご由緒
社伝によると、人皇10代崇神天皇5年、国内に疫病が流行し多くの民が死亡した。これを憂いた天皇は、同8年12月(紀元前90年)勅願により物部大母呂隅足尼(もののべのおおもろすみのすくね)を茅渟の石津原(当地)に遣わせ、須佐之男神を祀らせ給うた。すると疫病は途絶え五穀は豊穣となったといい、これが方違神社創祀の起源とされる。社伝では、応神天皇の時代に天神地祇ほか三座を祀り、方違大依羅神と号し、この社を方違宮と称したとされる。
住所
590-0021
大阪府堺市堺区北三国ヶ丘町2-2-1
御祭神
天神地祇(てんじんちぎ)、素盞嗚尊(すさのおのみこと)、住吉大神(すみよしおおかみ)、神功皇后(じんぐうこうごう)
電話番号
072-232-1216
営業時間
9:00~16:00 ※毎月【9日・19日・29日の平日】は御祈祷を休み。 ただし【土・日・祝】と【平日でも大安の日】は無休。
標高
16m
社格
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系列
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公式ページ