御霊神社 (大阪市)(ごりょうじんじゃ)

ご由緒
かつて、大阪湾が深く入りこんで芦荻が繁茂した圓江という円形の入江に創祀された瀬織津比売神・津布良彦神・津布良媛神を祀る圓神祠(つぶらしんし)が始まりとされ、800年代後半の創建とされる。その後、文禄3年(1594年)、境内の小祠乾八幡宮と源正霊神とを本殿に合祀し、圓江(現・靱)から現在地に遷座した。寛文年中、御霊神社と改称、元禄9年(1696年)、御霊大明神と御贈号、宝暦3年(1753年)9月、正一位の神階を授けられる。
住所
541-0047
大阪府大阪市中央区淡路町4-4-3
御祭神
天照大神荒魂(あまてらすおおかみあらたま)、津布良彦神(つぶらひこのかみ)、津布良媛神(つぶらひめのかみ)、応神天皇(おうじんてんのう)、源正霊神(げんじょうれいじん)
電話番号
06-6231-5041
営業時間
-
標高
2m
社格
郷社
系列
-