白鳥神社 (羽曳野市)(しらとりじんじゃ)

ご由緒
元は軽里の西方の伊岐谷にある白鳥陵の頂に鎮座し、「伊岐宮(いきのみや)」と呼ばれていた。南北朝・戦国の兵火により衰微し、峯ケ塚古墳の頂の小祠として祀られてきたが、慶長9年(1596年)の慶長の大地震で倒壊し、そのまま放置されていた。天明4年(1784年)、古市の氏神として現在地に移された。
住所
583-0852
大阪府羽曳野市古市一丁目1-18
御祭神
日本武尊(やまとたけるのみこと)、素戔嗚命(すさのおのみこと)、稲田姫命(いなだひめのみこと)
電話番号
072-956-9758
営業時間
-
標高
26m
社格
村社
系列
白鳥神社