天神ノ森天満宮(てんじんのもりてんまんぐう)

ご由緒
室町時代に大阪北野天満宮より分霊を祀ったのが始まりとされる。豊臣秀吉が茶会を催した屋敷が付近にあり、その屋敷が天下茶屋と呼ばれたため「天下茶屋天満宮」と呼ばれた。また、淀君が豊臣秀頼を懐妊した時に安産を祈願したという子安石にちなんで「子安石天満宮」と呼ばれた。茶人-武野紹鴎が茶室を構えていたことから「紹鴎森天満宮」との別称もある。
住所
557-0042
大阪府大阪市西成区岸里東2-3-19
御祭神
菅原道真(すがわらのみちざね)
電話番号
06-6651-5330
営業時間
-
標高
4m
社格
郷社
系列
天満宮