石津神社(いしづじんじゃ)

ご由緒
社伝では、八重事代主神が五色の石を携えてこの地に降臨したとしており、そこから石津の地名ができたという。孝昭天皇7年8月10日に勅願により創建され、垂仁天皇の時代に天穂日命の子孫である野見宿禰を神主としたとしている。八重事代主神が携えた石は神社の前に埋められており、天変地異のあるときには地面から出て浮き上がると伝えられる。蛭子命が漂着されたと伝承される御旅所は石津川北岸の元海岸の地にある。
住所
590-0814
大阪府堺市堺区石津町1丁15-21
御祭神
八重事代主神(やえことしろぬしのかみ)、大己貴神(おおなむちのかみ)、天穂日神(あめのほひのかみ)
電話番号
072-241-0935
営業時間
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標高
5m
社格
式内社
系列
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公式ページ