錦織神社(にしきおりじんじゃ)

ご由緒
神社のある地域は、太古は「錦部(にしごり)部」と呼ばれていたようで、旧くは織物の技術を持つ人々が百済より渡来し住みついていたとされている。神社は錦部部(錦部氏)の氏神である。 創建年代は不明であるが、昭和10年(1935年)の本殿修理の際に地中から平安時代中期の丸瓦・平瓦が発見され、そのころかそれ以前に創建されたと推定されている。
住所
584-0037
大阪府富田林市宮甲田町9−46
御祭神
建速素戔嗚命(すさのおのみこと)、品陀別命(ほんだわけのみこと)、菅原道真(すがわらのみちざね)
電話番号
0721-25-2770
営業時間
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標高
80m
社格
郷社
系列
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