白鳥神社 (君津市)(しらとりじんじゃ)

ご由緒
伝承によるとその昔、日本武尊の東征にあたり妃の弟橘媛が浦賀水道に入水して嵐を鎮めた。日本武尊は房総半島に渡り民を苦しめる阿久留王を征伐した。東征帰途日本武尊は亡くなり白鳥となって当地まで飛んできた。そのため民が白鳥神社を創建したという。白鳥神社は鹿野山を構成する三山のひとつ白鳥峰の山頂付近に建つ。
住所
292-1155
千葉県君津市鹿野山118
御祭神
日本武尊(やまとたけるのみこと)、弟橘媛(おとたちばなひめ)
電話番号
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営業時間
-
標高
354m
社格
村社
系列
白鳥神社