桐生天満宮(きりゅうてんまんぐう)

ご由緒
社伝では景行天皇の時代(71年~130年)に天穂日命を祀る神社として創建されたと伝えられ、当初は礒部明神といった。南北朝時代初期に桐生綱元(桐生氏の祖)が現在の所在地に移し、菅原道真を合祀して天満宮となった。江戸時代には徳川家の祈願所となっていた。現在の社殿は1789年に建造されたものである。
住所
376-0052
群馬県桐生市天神町1丁目2番1号
御祭神
天穂日命(あめのほひのみこと)、菅原道真公(すがわらのみちざねこう)、祓戸四柱(はらえどよはしらのおおかみ)
電話番号
0277-22-3628
営業時間
-
標高
117m
社格
-
系列
天満宮
公式ページ