水戸東照宮(みととうしょうぐう)

ご由緒
元和7年(1621年)に、水戸藩の藩祖である徳川頼房が、父、家康を祀るために景勝地の霊松山に創建したことに始まるとされる。当初は、中央に、家康を祀る東照大権現、左に、天台宗比叡山の守護神、山王権現(日吉大社)、右に、麻多羅神(唐の青龍寺の鎮守神で、日吉大神と同神とされる)を祀り、三所権現と称されていた。以来、歴代の将軍の霊が相殿に祀られたとされる。
住所
310-0015
茨城県水戸市宮町2-5-13
御祭神
徳川家康公(とくがわいえやすこう)、徳川頼房公(とくがわよりふさこう)
電話番号
029-221-3784
営業時間
-
標高
22m
社格
県社・別表神社
系列
東照宮