関神社/蝉丸社(せきじんじゃ/せみまるじんじゃ)

ご由緒
当所の氏子、原一族の祖であり、武田信玄に仕えた原美濃守の末流、原勘解由左衛門勝久が、慶長10年(1605年)に当地に住し、開墾に従事したが、遅々として進まなかった。そこで日頃信仰する関蝉丸神社に祈願したところ霊示があり、「我を此地に祀らば工忽ち成就すべし」と賜った。すぐさま社殿を造営し、神霊を鎮守すると開拓の大業が成ったと伝えられている。
住所
211-0053
神奈川県川崎市中原区上小田中1-13-1
御祭神
豊玉毘売神(とよたまひめのかみ)
電話番号
044-422-3271(日枝神社)
営業時間
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標高
12m
社格
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系列
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