八幡大神(川崎市中原区上平間)(はちまんだいじん)

ご由緒
創立年代は不詳となるが、口伝では、古多摩川の洪水の際に府中の土石原八幡宮社が流失し、同社安置の御霊が当社に漂着したので住民が一祠を建立してしてこれを祀ったことに始まるとされる。その後、社殿を改築した折に、勘左ヱ門という人が伊勢大廟(伊勢神宮)より御分霊を勧請したという。その後、明治6年12月には、村社に列し、明治43年1月13日、須賀神社、天満宮、神明宮を合祀した。
住所
211-0013
神奈川県川崎市中原区上平間299
御祭神
品陀和氣命(ほんだわけのみこと)、天照大神(あまてらすおおかみ)、須佐之男命(すさのおのみこと)、菅原道真公(すがわらのみちざねこう)
電話番号
044-511-6010
営業時間
-
標高
5m
社格
村社
系列
八幡宮