増威八幡社(ますいはちまんしゃ)

ご由緒
天平元年(729年)の創建と伝えられ、かつて、夜、海中に光る物があり、旅僧が取上げて見ると、香木の像八体と宝物を入れた小祠であったという。そこで、直ちに当社に納めたが、あたかも6月15日で米の端境期にあたり、やむなく小麦を蒸して神饌としたことから、当社を別名「小麦八幡」と称すようになったという。
住所
245-0052
神奈川県横浜市戸塚区秋葉町343
御祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)、足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)、大帯比売命(おおたらしひめのみこと)、大日靈貴尊(おおひるめむちのみこと)、日本武尊(やまとたけるのみこと)、難波皇子(なにわのみこ)、武内宿禰命 (たけうちのすくねのみこと)、天児屋根命(あめのこやねのみこと9
電話番号
045-251-9502(中村八幡宮)
営業時間
-
標高
27m
社格
-
系列
八幡具