出雲大社相模分祠(いずもたいしゃさがみぶんし)

ご由緒
出雲大社相模分祠は、明治21年(西暦1888年)に、島根県御鎮座の「出雲大社」第80代国造・千家尊福公の要請によって、当地累代の神職であり、報徳家であった草山貞胤翁が、出雲の大神の御分霊をこの地に鎮祭し、大国主大神の御神徳を関東地方に広めるための要処としたのを始まりとされている。当初の御鎮座地は現社地から離れた渋沢峠で、昭和50年(西暦1975年)に現社地に遷座された。
住所
257-0015
神奈川県秦野市平沢1221
御祭神
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)、事代主大神(ことしろぬしのおおかみ)
電話番号
0463-81-1122
営業時間
-
標高
126m
社格
-
系列
出雲大社
公式ページ