金鑚神社(かなさなじんじゃ)

ご由緒
日本武尊が東征の帰途、伊勢神宮にて倭姫命(やまとひめのみこと)より賜った火鑽金を御室ヶ獄に鎮め、天照大神と素戔嗚尊を祀ったのが起源とされる。「延喜式神名帳」に武蔵国児玉郡「金佐奈神社」として登載されて名神大社に列し、武蔵国二宮として崇敬を集めた。別当寺は大光普照寺がつとめていた。明治になって県社に列し、同18年(1885年)4月に官幣中社に昇格した。
住所
367-0233
埼玉県児玉郡神川町字二ノ宮750
御祭神
天照大神(あまてらすおおかみ)、素戔嗚尊(すさのおのみこと) 配祀:日本武尊(やまとたけるのみこと)
電話番号
0495-77-4537
営業時間
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標高
191m
社格
式内名神大社・武蔵国二宮・旧官幣中社・別表神社
系列
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