雄琴神社 (壬生町)(おごとじんじゃ)

ご由緒
寛治5年(1091年)、鎮守府将軍・清原武則の三男・保定が、壬生の地に祖先の舎人親王を祀ったのに始まると伝えられる。当初は「藤森神社」と称していた。寛正3年(1464年)、壬生胤業が、壬生氏の遠祖である小槻今雄宿禰を祀る近江国雄琴(現 滋賀県大津市)の雄琴神社より小槻今雄の神霊を勧請して合祀し、社号を雄琴神社(雄琴大明神)に改めた。本殿は貞享3年(1686年)建造。
住所
321-0227
栃木県下都賀郡壬生町通町18-58
御祭神
天照大御神(あまてらすおおみかみ)、天武天皇(てんむてんのう)、舎人親王(とねりしんのう)、小槻今雄公(おつきのいまおこう)
電話番号
0282-82-0430
営業時間
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標高
57m
社格
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系列
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