赤羽八幡神社(あかばねじんじゃ)

ご由緒
平安初期、桓武天皇の御代に征夷大将軍・坂上田村麿(さかのうえのたむらまろ)が東夷征伐の折にこの地に陣を張り、八幡三神を勧請し武運長久を祈ったとされる。戦前には「文の菅原道真、武の坂上田村麻呂」として文武のシンボル的存在として崇められ、以後、「勝負の神」として鎌倉、室町、江戸時代と武士の信仰を集め、徳川将軍家からは代々御朱印を寄付される。この神社は武蔵野台地の東北端にあり、北の玄関口として交通の安全も守護している。
住所
115-0053
東京都北区赤羽台4-1-6
御祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)、息長帯比売命(おきながたらしひめ)、帯中日子命(おきなかつひこ)
電話番号
03-3906-3186
営業時間
-
標高
15m
社格
-
系列
八幡宮
公式ページ