関神社(せきじんじゃ)

ご由緒
延喜帝の第四皇子にして和歌の詠み手としても有名な蝉丸公は、髪の毛が逆髪であるために嘆き悲しむ姉君のために、侍女の「古屋美女」に命じて、「かもじ・かつら」を考案し、髪を整える工夫をしたことから、「音曲諸芸道の神/髪の祖神」として広く崇敬を集め、関蝉丸神社として、ゆかりの地、滋賀県大津の遭成山に祀ったことに始まる。
住所
114-0022
東京都北区王子本町1-1-12
御祭神
蝉丸公(せみまるこう)、逆髪姫(さかがみのひめ)、古屋美女(ふるやのびじょ)
電話番号
03-3907-7808
営業時間
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標高
15m
社格
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系列
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