湯島天満宮(ゆしまてんまんぐう)

ご由緒
雄略天皇2年(458年)1月、雄略天皇の勅命により天之手力雄命を祀る神社として創建されたと伝えられている。南北朝時代の正平10年(1355年)、住民の請願により菅原道真を勧請して合祀した。この時をもって正式な創建とする説もある。湯島天満宮では458年を創建としている。徳川家康が江戸城に入ってからは徳川家より崇敬を受け、江戸時代には多くの学者・文人が訪れ崇敬を集めた。明治5年に郷社に列し、明治18年に府社に昇格した。平成13年(2001年)に神社本庁の別表神社に指定されている。社名は、平成12年(2000年)3月31日に「湯島神社」から「湯島天満宮」に改称した。
住所
113-0034
東京都文京区湯島3丁目30番1号
御祭神
天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)、菅原道真公(すがわらみちざねこう)
電話番号
03-3836-0753
営業時間
-
標高
12m
社格
府社・別表神社
系列
天満宮
公式ページ