水鏡天満宮(すいきょうてんまんぐう)

ご由緒
菅原道真が京より大宰府に左遷される道中で博多に上陸した際、四十川(現在の薬院新川)の水面に自分の姿を映した場所であるとされ、今泉(中央区今泉)に社殿が建造され「水鏡天神(すいきょうのてんじん)」「容見天神(すがたみのてんじん)」と呼ばれた。江戸時代初期の慶長17年(1612年)福岡藩初代藩主黒田長政によって福岡城の鬼門にあたる現在の地に移転した。
住所
810-0001
福岡県福岡市中央区天神一丁目15番4号
御祭神
菅原道真(すがわらのみちざね)
電話番号
092-741-8754
営業時間
-
標高
4m
社格
村社
系列
天満宮