英彦山神宮(ひこさんじんぐう)

ご由緒
英彦山は、古来から神の山として信仰されていた霊山で、御祭神が天照大神の御子、天忍穂耳命であることから「日の子の山」即ち「日子山」と呼ばれていた。嵯峨天皇の弘仁10年(819年)詔(みことのり)によって「日子」の2文字を「彦」に改められ、次いで、霊元法皇。享保14年(1724年)には、院宣により「英」の1字を賜り「英彦山」と改称され現在に至っている。
住所
824-0721
福岡県田川郡添田町英彦山1
御祭神
天忍穂耳命(あまのおしほみのみこと) 配祀:伊邪那岐命(いざなぎのみこと)、伊邪那美命(いざなみのみこと)
電話番号
0947-85-0001
営業時間
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標高
1,181m
社格
官幣中社・別表神社
系列
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公式ページ