興神社(こうじんじゃ)

ご由緒
附近にはかつて壱岐国府があったと考えられている。社名の「興」は「国府(こふ、こう)」の意味である。国府の倉の鍵である「印鑰(いんにゃく)」を保管していたことから、近世には「印鑰神社」とも呼ばれていた。境内の壱岐総社神社は壱岐国の総社である。
住所
811-5755
長崎県壱岐市芦辺町湯岳興触676
御祭神
足仲彦命(たらしなかつひこのみこと)、息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)
電話番号
-
営業時間
-
標高
23m
社格
式内大社(名神大)・壱岐国一宮・旧村社
系列
-