長崎縣護國神社
- ご由緒
- 明治2年(1869年)、長崎市梅ヶ崎に、戊辰戦争で戦死した藩士43柱を祀る梅ヶ崎招魂社が創建された。明治7年(1874年)、長崎市西小島に台湾の役の戦死者536柱を祀る佐古招魂社が創建され、以降、国難に殉じた英霊を合祀してきた。昭和14年、招魂社の制度改正により両招魂社は護国神社となった。昭和17年(1942年)3月、両護国神社を合併して内務大臣指定の長崎縣護國神社とし、現在地に社殿を造営し、昭和19年3月に竣工・遷座した。
- 住所
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〒852-8034
長崎県長崎市城栄町41-67
- 御祭神
- 長崎関係の英霊(えいれい)
- 電話番号
- 095-844-3221
- 営業時間
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- 標高
- 37m
- 社格
- 内務大臣指定護国神社・別表神社
- 系列
- 護国神社