鎮西大社諏訪神社
- ご由緒
- 元々、当社は、弘治年間(1555年~1557年)には、既に長崎市内に祀られていた諏訪神社・森崎神社・住吉神社の三社を起源としている。しかし、当時、戦国時代には、長崎がイエズス会の教会領になっていたこともあり、これら3社は焼かれ、破壊されてしまって、寛永2年(1625年)に、初代宮司である青木賢清によって、再興されたことに始まったとされる。
- 住所
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〒850-0006
長崎県長崎市上西山町18-15
- 御祭神
- 建御名方命(たけみなかたのみこと)、八坂刀売神(やさかとめのかみ)※2柱を総称して諏訪大神(すわのおおかみ) 相殿:伊邪那岐命(いざなぎのみこと)、伊邪那美命(いざなみのみこと)※2柱を総称して森崎大神(もりさきおおかみ) 相殿:底筒之男命(そこつつのおのみこと)、中筒之男命(なかつつのおのみこと)、表筒之男命(うわつつのおのみこと)※3柱を総称して住吉大神(すみよしのおおかみ)
- 電話番号
- 095-824-0445
- 営業時間
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- 標高
- 58m
- 社格
- 国幣中社・別表神社
- 系列
- 諏訪神社
- 公式ページ
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