月讀神社 (壱岐市)(つきよみじんじゃ)

ご由緒
延宝以前の由緒来歴は不明。延宝4年(1676年)に平戸藩の命を受けて壱岐島の式内社の調査を行った橘三喜が当神社を式内名神大社の「月読神社」に比定し、同年6月1日に藩主松浦鎮信により石祠と神体として木鏡1面が奉納され、以後しばらくは式内社とされたが、それ以前は特段の祭祀設備もなく単に「山の神」と称されるのみであった。
住所
811-5732
長崎県壱岐市芦辺町国分東触464
御祭神
月夜見命(つきよみのみこと)、月弓命(つきよみのみこと)、月読命(つきよみのみこと)
電話番号
0920-45-3005
営業時間
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標高
95m
社格
式内大社(名神大)論社・旧無格社
系列
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