扇森稲荷神社(おうぎもりいなりじんじゃ)

ご由緒
「扇森稲荷神社」は、元和2年(紀元1616年)、岡藩主中川内膳正久盛公が、家康公に拝謁のため、江戸に上る砌り箱根にて不思議な妖化に迎えられ、敵の危機を逃れたので、日頃信仰している伏見稲荷大神の霊験による御加護と、岡城帰城後、社殿を創祠され、伏見稲荷神社大神の御心霊を勧請し、「稲荷神社」と称した。
住所
878-0025
大分県竹田市拝田原811
御祭神
保食大神(うけもちのおおかみ)、猿田彦神(さるたひこのかみ)、大宮女命(おおみやのめのみこと)
電話番号
0974-63-1588
営業時間
-
標高
306m
社格
旧村社
系列
稲荷神社