管原天満宮(すがわらてんまんぐう)

ご由緒
竜造寺剛忠公の長男家純公が太宰府天満宮の分霊を祀った。竜造寺隆信公が、家臣土橋栄益に追われ筑後の国一木に逃れたが、鹿子村の古賀民部等に迎えられて、隆信は鍋島清房等を従えて、帰国した。その間鹿子天神に願いをこめて千句の連歌を奉納し、社殿を再建した。
住所
840-0025
佐賀県佐賀市本庄町鹿子179
御祭神
管原道真公(すがわらのみちざねこう)
電話番号
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営業時間
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標高
3m
社格
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系列
天満宮