千栗八幡宮(ちりくはちまんぐう)

ご由緒
神亀元年(724年)、肥前国養父(やぶ)郡司である壬生春成(みぶはるなり)が、悪夢を見て、千本の栗の木が一夜にして生えたという地に祠を建てて、八幡神を祀ったことに始まるという。一時、 與止日女神社との間で一宮論争を繰り広げた経緯がある。
住所
849-0111
佐賀県三養基郡みやき町大字白壁字千栗
御祭神
誉田別尊(ほんだわけのみこと)、息長帯姫尊(おきながたらしひめのみこと)、足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)
電話番号
0942-89-5566
営業時間
-
標高
31m
社格
肥前国一宮・国幣小社・別表神社
系列
八幡宮