山内神社(やまうちじんじゃ)

ご由緒
文化3年(1806年)、土佐藩10代藩主豊策により、初代藩主の一豊とその夫人の見性院(千代)、2代藩主忠義を祀るために高知城内に造営された藤並神社に始まる。明治4年(1871年)、土佐藩最後(16代)の藩主で、初代知藩事となった豊範が、藤並神社の御旅所であった現在地に山内神社を創建し、3代忠豊から14代豊惇までの霊を祀った。昭和7年(1932年)15代豊信公、16代豊範公を祀る神社を新たに建立。その後戦火によって焼失した社殿を再建し、藤並神社と合併し、現在に至る。
住所
780-8074
高知県高知市鷹匠町2-4-65
御祭神
土佐藩歴代藩主
電話番号
088-872-3333
営業時間
-
標高
5m
社格
別格官幣社
系列
-