梁川八幡宮(やながわはちまんぐう)

ご由緒
永観2年(984年)に田原中納言勝植卿が石清水八幡宮を勧請し、創建。その後、平安時代末には藤原秀衝の家臣・佐藤庄司基治が社殿を造営。鎌倉時代初期の文治5年(1189年)、伊達家初代・朝宗公が高子岡城を築く際、鎌倉の鶴岡八幡宮から勧請し、亀岡八幡宮と改称して合祀。伊達家の氏神として祭った。その後、伊達家の本拠地の移動とともに、福島・桑折と移り、元亀二年(1571年)に旧地に遷宮され現在に至っている。
住所
960-0722
福島県伊達市梁川町八幡字堂庭13-1
御祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)
電話番号
024-577-0227(梁川天神社)
営業時間
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標高
52m
社格
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系列
八幡宮