御嶽神社(みたけじんじゃ)

ご由緒
建仁元年(1201年)に、奥州信夫荘司佐藤基治の妻である乙羽姫(後尼公とも云う/平泉藤原秀衡の妹)の子となる佐藤次信、忠信の兄弟が屋島・吉野の戦に主君源義経の身代りとなって忠死したことを祈誓する必要があったことから、湯沐の地にある山田・津谷両邑の境にある吉野蔵王権現(金峯神社)、吉野水分神社を勧請して祀ったことに始まるといい、後御嶽蔵王権現と称したという。
住所
988-0385
宮城県気仙沼市本吉町下川内1
御祭神
水分神(みくまりのかみ)
電話番号
0226-42-2432
営業時間
-
標高
162m
社格
村社・幣帛供進社
系列
水分神社