熱田神宮(あつたじんぐう)

ご由緒
第12代景行天皇の時代(71年-130年)、日本武尊が、東国平定の帰り道に、尾張に滞在する。そして、その時、宮簀媛命と結婚し、草薙剣を妃の手許(名古屋市緑区大高町火上山)に預ける。しかし、日本武尊が、三重県亀山市能褒野(のぼの)で亡くなってしまったので、妃は、その神剣をここ熱田の地に奉斉し、お祀りになられたことに始まったとされる。
住所
456-0031
愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1
御祭神
熱田大神(あつたのおおかみ)、天照大神(あまてらすおおかみ)、 素盞嗚尊(すさのおのみこと)、 日本武尊(やまとたけるのみこと)、 宮簀媛命(みやすひめのみこと)、 建稻種命(たけいなだねのみこと)
電話番号
052-671-4151(月~日 8:30~16:30受付)
営業時間
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標高
8m
社格
式内社(名神大)・官幣大社・別表神社・尾張国三宮
系列
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公式ページ