伊勢神宮・皇大神宮 内宮
- ご由緒
- 『日本書紀』によれば、天照大神は宮中に祀られていたものの、崇神天皇6年、笠縫邑に移し豊鍬入姫命(とよすきいりびめのみこと)に祀らせた。垂仁天皇25年には、倭姫命(やまとひめのみこと)が後を継ぎ、御杖代として天照大神を祀るための土地を求めて各地を巡る(因に、その途中に一時的に鎮座した場所は元伊勢と呼ばれる)。垂仁天皇26年、伊勢国にたどり着いたとき、「この国に留まりたい」という天照御神の神託があり、倭姫命は五十鈴川上流の現在地に祠を建てて祀り、磯宮と称したのが皇大神宮の始まりとなる。
- 住所
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〒516-0023
三重県伊勢市宇治館町1
- 御祭神
- 天照大御神(あまてらすおおみかみ)
- 電話番号
- 0596-24-1111(神宮司庁)
- 営業時間
- 参拝時間: 1~2月5:00~17:30、3~4月5:00~18:00、5~8月4:00~19:00、9~10月5:00~18:00、11~12月5:00~17:00※12月31日~1月5日まで終日参拝できます。
- 標高
- 27m
- 社格
- 二十二社(上七社)
- 系列
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- 公式ページ
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