御調八幡宮(みつきはちまんぐう)

ご由緒
神護景雲3(769)年、臣下の身で帝位を望んだ道鏡の野心を、宇佐八幡宮の神託を得て退けた和気清麻呂公が直諌の罪により大隅国へ流されたとき、姉法均尼(和気広虫姫)は備後国に配流されこの地に流謫(るたく)の身を留め、斉戒沐浴、円鏡を御神体として、宇佐八幡大神を勧請して清麻呂の雪寃を祈願したことを創祀とするといわれている。
住所
722-1513
広島県三原市八幡町宮内7
御祭神
応神天皇(おおじんてんのう)
電話番号
0848-65-8652
営業時間
-
標高
220m
社格
-
系列
八幡宮