厳島神社(いつくしまじんじゃ)

ご由緒
推古天皇元年(593)、佐伯鞍職[さえきくらもと]により創建されたと伝えられている。説は、色々あるが、「いつき島にまつれる神」という意味から、「伊都伎島[いつきしま]大明神」、「厳嶋神社」等呼称され、現在は、「嚴島神社」となっている。原始宗教のなごりで、島全体が神の島として崇められていたので、陸地では畏れ多いと海中に社が建てられた。平清盛が久安2年(1146)安芸守に任官され、平家の氏神として尊崇し、平家一門の権力が増大するにつれてこの社を尊崇する度合いも増し、社殿を現在の姿に造営した。都から皇族や貴族が訪れたので、都の文化や建築が宮島に入ってきた。現在も嚴島神社に伝承されている舞楽は、清盛公によって大阪四天王寺から移されたものである。
住所
〒739-0588
広島県廿日市市宮島町1-1
御祭神
市杵島姫命(いつきしまひめ・いつきしまひめ)、田心姫命(たきりびめ・たきりひめ)、湍津姫命(たぎつひめ・たきつひめ)
電話番号
0829-44-2020
営業時間
-
標高
3m
社格
式内社(名神大)、安芸国一宮、旧官幣中社、別表神社
系列
厳島神社、宗像神社