蘆別神社(あしべつじんじゃ)

ご由緒
明治29年4月12日、大芦別の第二沢口団体の沼田次吉・畠野仁太郎が現在の神社の南西に小祠を建立し、朝山・第二沢口の両団体で祭典を執り行っていた。翌30年、両団体は協議の結果、現在地である北3条西1丁目6番地に天照皇大神を奉斎して社を建立した。同38年9月14日、社殿改築の気運が高まり地区総会を開き神社建築委員を選出し、翌39年9月に社殿を改築、同年9月10日に無格社として公認された。御神体は天照皇大神宮の御軸だったが、同45年に伊勢神宮より御分霊を戴き奉斎し、大正3年2月23日に村社、昭和17年9月3日、郷社に列せられている。
住所
075-0003
北海道芦別市北三条西1丁目6
御祭神
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
電話番号
01242-2-5731
営業時間
-
標高
87m
社格
旧郷社
系列
-