籠神社 奥宮 眞名井神社(かごじんじゃ おくみや まないじんじゃ)

ご由緒
海部家三代目の天村雲命が天上に昇られ、高天原で神々が使われる「天の真名井の水」を黄金の鉢に入れ、地上に持ち降り、その御霊水を真名井原の磐境(いわさか)の側に湧き出る泉に遷し、豊受大神をお祀りする「神饌(神へのお供え)の水」としたのが、天の真名井の水の起源となっています。この御霊水は当社の豊受大神が伊勢にお遷りになった時、伊勢神宮外宮の上御井神社の井戸に遷されたと伝えられています。
住所
6292242
京都府宮津市字大垣430
御祭神
豊受大神、天照大神・伊射奈岐大神(いざなぎおおかみ)・伊射奈美大神(いざなみおおかみ)・罔象女命(みづはのめのみこと)・彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)・神代五代神(かみよいつつよのかみ)
電話番号
0772-27-0006
営業時間
-
標高
54m
社格
-
系列
-