源九郎稲荷神社(げんくろういなりじんじゃ)

ご由緒
源義経が兄頼朝との戦に際し、義経は幾度もこの稲荷に助けられ、この稲荷に源九郎の名を贈ったという伝説が、社名の由来となっている。翁の姿をした源九郎狐が、長安寺村の宝譽という僧の夢枕に立ち、郡山城に自分を祀ってくれたら、城の守護神になろう、と告げたので、宝譽は、豊臣秀長にこのことを告げ、城内竜雲郭に稲荷が創建されたと伝えられている。
住所
639-1144
奈良県大和郡山市洞泉寺町15
御祭神
宇迦之御霊 ( うかのみたまのかみ )
電話番号
0743-55-3830
営業時間
-
標高
51m
社格
-
系列
稲荷神社