瓜破天神社(うりわりてんじんじゃ)

ご由緒
元文元年(1736年)に記された船戸録によると、孝徳天皇の大化年中(645-649)当地に居住された高僧、船氏道昭が、五月晦日日三密の教法観念の折、庵室に光る天神の尊像が現れたので、西瓜を割って霊前に供えた。道昭は朝廷に上申したところ方八丁の宮地を賜わり、この霊像を祭祀して当所の氏神と崇め奉り、西の宮又は方八丁の宮と称したのが当社の起源であると記されている。
住所
547-0024
大阪府大阪市平野区瓜破5-4-19
御祭神
素盞嗚尊(すさのおのみこと)、菅原道真(すがわらみちざね)、平維盛(たいらのこれもり)
電話番号
06-6709-1103
営業時間
-
標高
10m
社格
-
系列
-