八坂神社(大阪市平野区)(やさかじんじゃ)

ご由緒
当神社は元々喜連地という地名の処に鎮座されていたが元亀時代(1570年)頃現在の所に鎮座された。村社の東西神社は元八坂神社と称し祭神に素盞嗚尊を祀り、一つに牛頭天王と呼ばれていたが嘉永年間忍坂大中姫命を祀られいつしか媛天神として祀られた。元山皇の西にあったが往古よりの山皇権現鎮座を元禄の時代に八坂神社の境内に移してあった のを合祀したものである。東西神社と改称したのは合祀によるもので氏子が東西喜連村にまたがっていたので東西 の二字をもったのである。
住所
547-0021
大阪府大阪市平野区喜連東2-1-21
御祭神
八坂大神(やさかおおかみ)、素盞嗚尊(すさのおのみこと)、忍坂大神(おしさかおおかみ)、忍坂大中姫命(おしさかのおおなかつひめ)、熊野大神(くまのおおかみ)、山皇権現(さんのうごんげん)、春日大神(かすがおおかみ)
電話番号
06-6708-8000
営業時間
-
標高
7m
社格
-
系列
八坂神社