大宮神社(おおみやじんじゃ)

ご由緒
伝承によれば、寿永元年(1185年)2月、平家追討の最中に源義経がこの地で宿を取ったところ、宇佐八幡神の霊夢を見、目覚めると梅の木に鏡がかかっていた。それを手にした義経は軍神であり源氏の氏神でもある八幡神の力を得たとばかりにその鏡を奉じて平家を打ち滅ぼした。このことを後鳥羽天皇に奏上して神社建立を許され、この地に大宮八幡宮を建立した。
住所
535-0002
大阪府大阪市旭区大阪府旭区大宮3-1-37
御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)、神功皇后(じんぐうこうごう)、姫大神(ひめおおかみ)、大国主神(おおくにぬしのかみ)、事代主神(ことしろぬしのかみ)、速素盞男神(はやすさのおのかみ)・二座、十五社大神(じゅうごしゃおおかみ)、応神天皇・二座、菅原道真公(すがはらみちざねこう)
電話番号
06-6951-2196
営業時間
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標高
2m
社格
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系列
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公式ページ