神服神社(しんぷくじんじゃ/かむはとりかみのやしろ)

ご由緒
当社は「延喜式内」の古社で、19代允恭天皇(大和時代の西暦443年頃。仁徳天皇の第4皇子)の御世に、この付近一帯に機織りが盛んであったところから地名を服部(はとり)と呼ばれていた。服部連の勧請により建立されたもので「服部神」と称されていたが、醍醐天皇(887年~930年)の延喜年間に「神服神社」(カムハトリカミノヤシロ)と改め、いつの頃からか「しんぷくじんじゃ」と音読みされるようになった。
住所
569-1033
大阪府高槻市宮之川原元町1-1
御祭神
素盞鳴命(すさのおのみこと)、ひ之速日命(ひのはやひのみこと)、麻羅宿禰(まらすくね)
電話番号
072-687-8770
営業時間
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標高
33m
社格
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系列
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