春日神社(高槻市成合)(かすがじんじゃ)

ご由緒
社伝によると、岩・日下部の両氏が兵庫浦よりご神体を供奉し、高取山の瑞光石に鎮祭し、のちに神勅によってこの地に遷座した。 宮寺悉檀寺が奉仕し、成合・安満・古曽部の75郷の春日社の本社として大いに栄えた。明治の神社合祀令で磐手杜神社の末社にされ、明治5年(1872年)村社に列し、明治42年(1909年)8月、神饌幣帛料供進社に指定される。
住所
569-1017
大阪府高槻市成合北の町1310
御祭神
天児屋根命(あめのこやねのみこと)、経津主命(ふつぬしのかみ)、武甕槌命(たけみかづちのかみ)、天照大神(あまてらすおおかみ)
電話番号
072-681-0220
営業時間
-
標高
42m
社格
村社・供進社
系列
春日神社