陶荒田神社(すえあらたじんじゃ)

ご由緒
崇神天皇の7年に素盞鳴命十世の孫、大田多根子が天皇の命を受け大和国大三輪大神をお祭りする大神主となった時、祖先の霊を祭るため、この陶邑の太田森に社を建てたのが始まりで、主神の嵩魂命五世の孫剣根命の子孫にあたる荒田直が当社の斎祀を行っていたとされ、地名の陶と人名の荒田とをとって淘荒田と名つけられたと伝えられている。
住所
599-8244
大阪府堺市中区上之1215
御祭神
高魂命(たかみむすびのみこと)、劔根命(つるぎねのみこと)、八重事代主命(やえことしろぬしのみこと)、菅原道真公(すがわらみちざねこう)
電話番号
072-237-0401
営業時間
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標高
71m
社格
郷社
系列
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