吉志部神社(きしべじんじゃ)

ご由緒
具体的なことは不明とされているが、社伝では、応神天皇の時代に大和国の瑞籬(しきみずがき)より奉遷して祀ったとされている。そして応仁の乱以降、衰退を辿り、江戸時代に、渡来してきた吉志一族の末裔によって再建されたと伝えられている。しかし、2008年、旧本殿は国の重要文化財の指定を受けていたにもかかわらず、放火により全焼してしまい、現在はさらに再建されたものとなっている。
住所
564-0001
大阪府吹田市岸部北4-18-1
御祭神
中央座:天照大神(あまてらすおおかみ)、豊受媛神(とようけびめのかみ) 左座:素戔嗚尊(すさのおのみこと)、稲荷神(いなりのかみ) 右座:春日神(かすがのかみ):〔武甕槌神(たけみかづちのかみ)、経津主神(ふつぬしのかみ)、天児屋根命(あめのこやねのかみ)、姫大神〔ひめのおおかみのかみ)〕、住吉大神(すみよしのおおかみ):〔底筒之男命(そこつつのおのみこと)、中筒之男命(なかつつのおのみこと)、表筒之男命(うわつつのおのみこと)〕、蛭子大神(えびすのおおかみ)
電話番号
06-6388-5735
営業時間
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標高
30m
社格
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系列
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