伊射奈岐神社
- ご由緒
- 社伝によると、雄略天皇の代に伊勢神宮の斎宮である皇女・倭姫の示教によって岡本豊足彦が五柱の皇大神を奉祀する地を探し求め、付近の小川谷の地に祀ったという。当初は姫宮社と呼ばれた。仁壽2年(852年)に小川谷より高庭山に移し五社の宮と改称した。天文2年(1533年)一向一揆掃討で焼亡し、寛永13年(1636年)に神殿、拝殿を建造した。元文2年(1737年)古に復して伊射奈岐神社と改称し、明治6年(1873年)郷社に列す。
- 住所
-
〒565-0821
大阪府吹田市山田東2-3-1
- 御祭神
- 伊射奈美命(いざなみのみこと) 配祀: 天児屋根命(あめのこやねのみこと)、手力雄命(てじからおうのみこと)、天忍熊根命(あめのおしくまねのみこと)、蛭子命(ひるこのみこと)
- 電話番号
- 06-6877-5921
- 営業時間
- -
- 標高
- 37m
- 社格
- 郷社、式内社
- 系列
- -
- 公式ページ
- >>公式ページ