種河神社(たねかわじんじゃ)

ご由緒
1545年(天文14年)春、このあたりに病が流行し、病勢はなかなか止まらなかったが、こちらの神社の祈祷(きとう)した護札の効力があったため、庶民の崇敬を集めた。しかし天正年間(約400年前)の騒乱に際に社房は焼失してしまった。 その後、三谷之荘内に種々の争論が起こったが、荘内に祭ってある神々を合祀することにより、荘内がまとまり争論がおさまり、今の地に、社殿を建て荘中の総社としたのが、今の種河神社の由来である。
住所
590-0503
大阪府泉南市新家1087
御祭神
素盞嗚命(すさのおのみこと)、丹生大神(にうのおおかみ)、龍神
電話番号
072-482-4351
営業時間
-
標高
59m
社格
-
系列
-